↓の記事でカウプレやってます。(☆)
50,000hitを踏んだ方、ご連絡お待ちしております。
いよいよカウントダウンが迫ってきました。今日、明日中でしょうか…
七五三を迎えるこの良き日に50,000hitもカウントできますこと、感謝の気持ちでいっぱいです。
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さて、七五三も明日に迫る中…
ようやく、ようやく「準備オッケーー♪」の声をあげられそうです。
先ほど撮影のため色身がバラバラ^^;
ヘリンボンのストレッチツイルかな?
「hana」さんでお安く求めたもの=3
とても仕立てやすかったです。
所々に私のお宝布「C&S 海のストライプ」
いつも通り「KBB」さんの「ブーツカットカーゴパンツ ストレートver.」
ウチのお兄ちゃんは前開きNG。
総ゴムがいいんですって。
(ウフフ。チャックを閉め忘れるのが恥ずかしいのと、おしっこに間に合わないんだそう^^;
まったく、いくつの子のセリフかしら??)
これで「全て完了!!」
ふぅぅぅーーーーーーっ。
ここまであたたかく(ヒヤヒヤと??)見守っていて下さったみなさん。
本当にアリガトウ。
これで本当に明日の良き日を迎えられます。
夕方、ムスメの髪をupにまとめる練習もしました。ウィッグも購入し、バッチリ^^
長かったのか…はたまた準備期間が短すぎたのか…
何にせよ、人生の節目を濃厚に私も過ごしたことは間違いありません^^;
これでよかったんだよね?
明日、良き日になりますよう。。。
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ここまで私のドタバタにおつきあいくださったみなさん。
本当にアリガトウ。
七五三にかけたかった「想い」をちょっとだけお話しさせて下さいね。
私は「自分の着物」というものを着たことがありません。
七五三も、成人式もです。
特に七五三は私は洋装でした。
もちろん裕福とはお世辞にもいえた家庭ではなかったですが、こういうことに関しては疎かったのでしょうか…
少し、ほんの少しの心残りを残しながら思春期を通り過ぎてきたように思います。
ほら、女の子同士「自分の着物」というものに関して少なからず写真を見せ合いっこしたりしませんでしたか?
あっ!!
だからといってひねくれたりもしませんよ^^
まぁ、これも今となっては思い出です。
話は戻ります。
今度はムスメの番になりました。
まず、私の着た着物をムスメに着せてあげたい…という想いはかなえることができません。
では、どうしたら?
私はムスメが望む限り、着物だってなんだって仕立てるつもりでいました。
もちろん和裁の経験はありません。せいぜい浴衣程度です。
それでもお勉強して仕立てるつもりでした。
そして我が家には重大なことがもう一つ。
夫もこだわり屋さんなのです。
ことに写真に関しては。
「写真館」や「スタジオ」で撮る写真ではなく「自分のカメラ」と「自分の目」…
ここにこだわります。
これは3歳の時からの懸案でした。
プロを信用する、夫のウデを信用する…うんぬんではなく、スタジオのよさは「色とりどりの衣装」にあるのだと思います。
私とは違って「おひめさま」の大好きなムスメ。
華やかな衣装。
華やかなバッググラウンド…ここにこそスタジオの醍醐味があります。
話し合いを重ねた末、
私が衣装を作る。
夫が写真を撮る。
このスタイルがとられることになりました。
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3歳の時のワンピースです。初めて襟がついていたり、ボタンがついていたりの洋服を作りました。
胸のコサージュも初めての作品です。
本当に、初めてづくしの「七五三」でしたが、ここが私の「想い」のスタートだったように思います。
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私には私の、夫には夫の…
それぞれの「想い」や「こだわり」が我が家の行事には、込められているのかもしれません。
他の子もしているように、同じことをさせてあげることがいいのではないだろうか…
こだわりやの親を持ってしまったばっかりに、寂しい思いをさせることはないだろうか…
何度も何度も迷いました。
でも。
それでも…
私にできる精一杯。
100%以上の想いを込めたのなら、いつかきっとわかってくれる日がくるかもしれません。
人生の中でいくつかあるうちの「ふんばりどころ」と思ってこの数週間励んできました。
今日ね、たまたま「スタジオ」の前をムスメと通ることがあったのね。
当然、夜遅くまで「七五三」で賑わっていましたよ。
やっぱりきらびやかな衣装を見たムスメ。
「あっちのドレスも着てみたいの〜〜〜〜!!」
こう言いました。
でも、もう私もがっかりしません。
とりあえずやり遂げましたから。
明日ね。
たっくさん着飾ろうね。
長い長い「想い」
読んでくださってアリガトウ。