寒いです。
寒い。
今夜はいよいよ初雪かな…。
あっ!!
昨日の「みぞれ」予報が「雨」マークに変わってる!!
*****
イギリスゴム編みで編んでいたスヌード。
編み終わりました。
っていうか、終わらせました^^;
もふもふであったかいです♪
糸:毛糸zakkaストアーズ「リプレス」COL.06 3玉
作り目 240目 1周140cmを目指していたはずが…
まさかまさかの200cm越え!!^^;
なかなか高さが増えないはずです。
当初の予定では20cm程度→→4玉は使おう!!と思っていましたが、周の長さにほとほと疲れてしまい3玉で断念 ><
高さは15cmほどです。
大好きな編み地である「両面イギリスゴム編み」
しつこいですが、もふもふのふっかふかです♪
いつも平面に編んでいましたが、なんとしても「輪」に編んでみたくて。
ゴム編みなので巻いた時に「縦方向への連続性」が見たいんです。
「平面に編んで両端を閉じる」となると、巻いた形は「横方向への連続」になりますからね。
全くもってちいさなこだわりですけど…^^;
2段編んで1段ができる、という感じのイギリスゴム編み。
ところがところが平面で編むときと同じ編み方では両面ゴム編みになっていかないんですねぇ。。><
「イギリスゴム編み 輪に編む」などと検索をかけると…。
なるほど、なるほど。
先達たちの知恵に毎度毎度お世話になっています。
平面に編む時とはちがい
奇数段では
一段をすべて「表目」を編む時のように左手指に糸をかけます。
イギリスゴム編み特有の「掛け目+すべり目」を作るところも
編み針の向こう側に糸があります。
前段でできた「掛け目+すべり目」は
2目一緒に表編みで編みます。
一方、偶数段では
一段をすべて「裏目」を編む時のように左手指に糸をかけます。
今度は「掛け目+すべり目」を作るところで
編み針の手前側に糸があります。
前段でできた「掛け目+すべり目」は
2目一緒に裏編みで編みます。
この繰り返しをすることで、輪に編みつつイギリスゴム編みができていきました。
そう!
まるで「メリヤス編み」を編んでいるのと似ています。
なのに1目ゴム編みになっていく、という不思議な感覚。
2段で一段が出来上がる、というのがまさにそんなカンジ。
ただ、作り目を作って輪にするところからいきなり「掛け目」というのは私には難しかったです^^;
(イギリスゴム編みの始まり、特に輪にする場合は「掛け目」から始まるようです。)
どうしても間があいたようになってしまうのです。
そこで、作り目を作った後は数段「メリヤス編み」を編みました。
こうすることで編み地がしっかりしたおかげか、周の始まりの目を「掛け目」からすんなり入ることができましたよ♪
って、もちろん私のアイディアではありません^^;
先達の方々のおかげです^^/
ボリュームがありすぎてコンパクトには畳めませ〜ん 笑)
長ーく垂らすと、こだわりだったはずの「縦方向への連続」ではなくなるんですけどね^^;
いいんです。
これもまた防寒対策に編んでいたものなんで、たぶんぐるぐる巻きに巻きます♪
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